家族の面影を
新たなカタチで遺す
世界に1つだけの手元供養


遺伝情報(DNA)はそれぞれのペット固有のもので、
一つとして同じものはありません。
この世に唯一の、愛おしい存在の情報そのものです。
でも残念ながらDNAは、遺骨や遺灰になった後で採取することが出来ません。
いのちの情報のかたみは、命あるうちに残すことが必要なのです。
DNAをカタチで残す


クリスタルアートリウム
圧倒的な透明感と高い光の屈折率よって美しいきらめきを放つ。クリスタルアートリウム™の中に、愛する存在のDNA溶液入チューブが植物と美しく浮かぶ、世界に一つだけしかないオブジェです。
Yueniで購入
Coming
soon
DNA導入植物Yuishu(準備中)
世界初。唯一無二。旅立ってしまったペットのDNAを導入した植物(種)を提供。あの子の情報を持った生命。水をあげることで、芽が出て花を咲かせる。同じ部屋で呼吸をする。これまでになかった、温かみのある供養体験を提供。クローンとは異なる「おかえり。」を創出。
ご利用の流れ

1

Web申込
DNAサンプルの
採取方法を
お選びいただきます。
2

提携病院にて
サンプルを採取
担当獣医師から
採取を行います。
採取可能なDNAサンプル
血液、口腔粘膜
2

ご自宅で
サンプルを
採取
採取キットを
お届けします。
添付マニュアル
通りに採取し、
指定ラボへ
ご送付ください。
採取可能なDNAサンプル
口腔粘膜、爪、毛
3

ラボで技術者が、
サンプルから
DNAの抽出・保管を実行
4

DNA抽出証明書
を送付
DNAサンプル詳細
サンプル種類 | 採取方法 | 採取量 |
---|---|---|
血液 | 提携病院 | 200~250μl |
口腔粘膜 | 提携病院、ご自宅 | 頬の内側1分程 弊社専用キットで採取 |
爪 | ご自宅 | 5枚(0.5g) |
毛 毛根付き | ご自宅 | 20本 採取できる可能性が他サンプルより低いです |
DNAの抽出


サンプルを受取

DNA抽出、濃度確認

ディープフリーザーで管理

災害に備え、バックアップ電源をご用意
料金
初期費用
15,000円
保管料
ベーシックな
単品保管コース
1チューブ
1,000円/月
より安心できる*
複数保管コース
2チューブ 以上
800~円/月
1本あたりの料金
最大4チューブまで
* 保管には万全を期しており単品保管でのリスクは非常に低いものですが、不測の事態に備え、より高い安心感を望まれる方には複数保管コースをお勧め致します。
ご購入の流れ

よくあるご質問
抽出したDNAは何に用いられるのですか?
弊社では「かたみ」を「かたち」にするYueniという事業を展開しております。
DNA溶液をアートリウムにしたオブジェなど、暮らしの中で存在を感じられる魅力的なアイテムを今後も計画中です。どうぞご期待ください。
詳しくはこちら
DNA抽出できなかった場合、返金はありますか?
はい、全額返金させて頂きます。
まずはお気軽にお申し込みください。
口腔粘膜などのサンプル送付の送料はかかりますか?
動物病院で採取する場合も、自宅で採取する場合も、送料はかかりません。
採取キットに同梱の伝票をご利用ください。
抽出結果が出るまでど のくらい時間がかかりますか?
2〜5営業日以内です。
サンプルはクール便で送る必要がありますか?
必須ではありませんが、サンプルの劣化によるDNA抽出の可能性を下げないためにも推奨しております
クール便の費用はお客様負担となっております。ご了承ください。
ペットの死後もDNA抽出はできますか?
精度は下がりますが、抽出成功の実績はございます。
毛根付きの毛や爪があれば抽出は可能です。
保管したDNAが天災等で失われることはありますか?補償はありますか?
電力が落ちた場合に備え、専用のバッテリー電源を完備しております。
万全を期してはおりますが、万が一の場合は補償にお応えでき兼ねる場合もございますので、予めご了承ください。
保管期限を忘れてしまいました。
保管申込時に送付させて頂く「保管カード」をご確認ください
カードを紛失された場合はお問い合わせください。
抽出したDNAのデータを確認することはできますか?
可能です。抽出証明書にデータを掲載致します。
抽出後、保管申し込みをするまでに仮で保存する期間はどの程度ありますか?
30日間は保管させていただきます。
30日を過ぎた場合は廃棄させていただ く場合がありますので、ご了承ください。
抽出したDNAは何に用いられるのですか?
保管本数を増やす場合は差額分を頂戴いたします。
1本から2本に変更の場合、差額分の5,000円をお支払いいただきます。
4本まで増やせます。
複数本保管する場合、抽出したDNAが薄くなるということですか?
薄くなるわけではございません。
DNAの中にある同じ配列を増幅させる手法を用いて複製を行います。(PCR検査も同じ手法です)